PR

東京ガスエネルギーの料金が高い?相場と口コミで適正価格を確認

本ページはプロモーション(広告)が含まれています

電気料金を見直したい!という方にオススメなのがドコモでんきです!

あのドコモなので安心・安全に利用できますし、今でしたら光熱費が安くなるだけではなく、様々な特典がついています!

【現在開催中のキャンペーン】
  • 家計まるごとd支払い!合計最大2600Pプレゼント
  • 契約者限定!「スマー簿」アプリDLで200Pプレゼント!
  • 検針表をドコモショップにもっていくと100Pプレゼント

※キャンペーン期間は公式サイトよりご確認ください。

切り替えの申し込みはWEB上なら5分、電話でも15分で完了します。

また現在契約中の会社への解約手続き、および切り替工事費用も原則不要となっていて、安心して切り替えることができるサービスです。

\電気料金の支払いでdポイントを還元/

ドモコでんき|公式サイト

「あれ?うちの光熱費って他の家と比べて高いんじゃない?」「東京ガスエネルギーのプロパンガスに変えてから金額上がったなぁ」などとお思いではありませんか?

結論からお伝えすると東京ガスエネルギーのLPガス料金は、平均よりもかなり高めです。ガス料金をもっとリーズナブルにしたいとお考えなら、お乗換えをオススメします。

その根拠について、関東エリアの平均額と比較しながら詳しくまとめていきますので最後までお読みください。

\30秒でできる!ガスの見直し!/

【エネピ】で簡単・無料料金診断をしてみる

関東エリアにお住いで、光熱費(電気代、ガス代)料金を見直したい!という方にオススメなのが東京ガスの「もらえる電気」です。

大手ガス会社なので安心・安全に利用できますし、様々な特典がついています!

【東京ガスの「もらえる電気」とは?】
  • 年間で9000円分のAmazonギフト券が貰える!
  • 「もらえる電気」は毎月最大5%還元!
  • 面倒な切り替え手続きは「原則不要!」
  • 電気の品質や信頼性は今まで通りで安心!
どれくらい還元されるのか確認してみる

切り替えの申し込みはWEB上なら5分、電話でも15分で完了します。

また現在契約中の会社への解約手続き、および切り替工事費用も原則不要となっていて、安心して切り替えることができるサービスです。

\年間9000円のAmazonギフト券が貰える!/

東京ガス|「もらえる電気」もっとお得に

 

東京ガスエネルギーの料金について

東京ガスエネルギーは、プロパンガス電気の販売を行なっています。それぞれにどのような料金プランがあるのかをご紹介します。

東京ガスエネルギーのガス料金プラン

東京ガスエネルギーのプロパンガス料金は、プロパンガス会社の大半が導入しているスライド式(基本料金+従量料金)を取っています。以下のような内訳になっています。

ガススライド料金制

基本料金:毎月固定で請求される金額
従量料金:使用したガスの量に応じて請求されるもので、料金単価は2~3段階に分かれています

グラフに表すとこのようになります。

ガス代スライド式

従量料金は使用量が大きくなるほど単価が安くなりますが、個人のお宅では20.0㎥以上を使うことはあまりありません。

一戸建ても集合住宅も同じ料金?

多くのプロパンガス会社は、料金を戸建住宅と集合住宅に分けて設定しています。戸建住宅は基本料金は高いが従量料金が割安、集合住宅は基本料金は安いが従量料金は割高、というのが普通です。

しかし、東京ガスエネルギーは表向きにはこの区別をしていません。ホームページに載っているのは次の表だけです。

標準的なLPガス料金(2018年9月現在)

基本料金 従量料金
月額 1,800円(税抜) 580円/㎥(税抜)

では、実際に東京ガスエネルギーは戸建ても集合住宅も料金は同じかというと「そんなはずはない」というのがプロパンガス業界の常識です。

実は「標準価格」というのがくせもので、これは「設置状況(契約状況)によって価格が変わる」という意味です。

「標準価格」という表現はどのガス会社でもしていますが、戸建てと集合住宅の区別くらいは明示しているのが普通です。

東京ガスエネルギーはあまり価格情報を顧客に出したがらないのかしら?でももそれってちょっと不親切よね。
ホームページを見るかぎり確かにそんな感じがします。その代わり、ガスを使った料理のレシピなどはたくさん載せているようですが(笑)

東京ガスエネルギーの電気料金プラン

東京ガスエネルギーは2018年から電気の販売も開始しました。

電気料金は基本料金+電力量料金+燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金で構成されています。
※ほとんどの電力会社がこの形態です

電気料金内訳

基本料金:契約アンペアによって、毎月固定で請求される金額
電気量料金:使用した電気の量に応じて請求されるもので、料金単価は三段階に分かれています
燃料費調整費:原油価格や為替の影響を受けやすい燃料費の変動に合わせて調整される金額
再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金):地球に優しい発電方法の普及の為に使われる金額

イメージ図にするとこんな感じになります。

電気代グラフ

東京ガスエネルギーの電気料金プランで、一般家庭に関係のあるものには次の2つがあります。

大人数の家族向きの「ずっとも電気1」

家族が3人以上で、昼間誰かが家にいる家庭向けのプランです。「ファミリープラン」とも呼ばれます。

契約電流が 30 ~60 A(アンペア)の家庭が対象です。

「東京電力より年間9,200円くらい安くなる」と東京ガスエネルギーは言っています。

料金形態:後半でお話しします。

小人数家族向きの「ずっとも電気1S」

一人暮らし、あるいは二人暮らしで共働き(昼間は誰も家にいない)家庭向けのプランです。「スマートプラン」とも呼ばれます。

契約電流が10~60A(アンペア)の家庭が対象です。

「東京電力より年間600円くらい安くなる」と東京ガスエネルギーは言っています。

料金形態:後半でお話しします。

 

料金相場から適正価格をチェック

前の章で東京ガスエネルギーのプロパンガスや電気の料金の「仕組み」と「料金プラン」をご紹介しました。

でも気になるのは、

・実際、毎月の金額がどれくらいかかるのか?

・関東エリアの平均価格と比べてどうなのか?

ということですね。

この章では東京ガスエネルギーの公式サイトに載っている標準料金を関東エリアの平均額と比較しながらご紹介します。

東京ガスエネルギーのLPガス料金を比較

東京ガスエネルギーのプロパンガスの標準料金を関東エリアの平均額と比べると次表のようになります。

 

関東エリア平均額 東京ガスエネルギー標準価格
基本料金(月額) 1,779円 1,980円(201円高い)
5㎥使用時(基本料金含む) 4,780円 5,170円(590円高い)
10㎥使用時(基本料金含む) 7,309円 8,360円(1051円高い)
20㎥使用時(基本料金含む) 12,562円 14,740(2,178円高い)

※消費税を含みます。
※参照:石油情報センター/東京ガスエネルギー公式サイト

東京ガスエネルギーは、基本料金も従量料金も関東エリアの平均よりも高くなっています。

使用量が少なめの「月に5㎥使う家庭」では、関東エリアの平均に比べて毎月536円高く、年間にすると6,432円高くなっています。

使用量が多い「月に20㎥使う家庭」では、関東エリアの平均に比べて毎月1,936円高く、年間にすると23,232円も高くなっています。

著者
うわっ、1年で2万円以上の差は大きいですね!

しかも、上記の比較はあくまで東京ガスエネルギーの「標準価格」との比較なので、契約状況によってはもっと大きな差になっている可能性があります。

あなた
あらあら、わが家がほかのガス会社に変えたら料金はどれくらい安くなるのだろう?

気になる方は、下記サイトで無料10秒お見積りが出来ます。

\30秒でできる!ガスの見直し!/

【エネピ】で簡単・無料料金診断をしてみる

東京ガスエネルギーの電気料金を比較

ここでは関東エリアの多くの家庭が使っている東京電力と東京ガスエネルギーの電気料金を比較します。

基本料金の比較

東京ガスエネルギーの毎月の基本料金は東京電力とまったく同じです。関東エリアの他の電力会社も基本料金にはほとんど差がありません。

契約容量 東京電力 東京ガスエネルギー
10A 286.00円 286.00円
15A 429.00円 429.00円
20A 572.00円 572.00円
30A 858.00円 858.00円
40A 1,144.00円 1,144.00円
50A 1,430.00円 1,430.00円
60A 1,716.00円 1,716.00円
参照:東京電力公式サイト/東京ガスエネルギー公式サイト
筆者

基本料金に関してはどちらを選んでも同じですね♩でも料金の多くを占めるのは電気量料金ですよね。
以下に、東京ガスエネルギーの「ずっとも1」プランと東京電気の従電料金を比べてみましょう。

従量料金の比較

東京ガスエネルギーの電気使用量による料金(従量料金)を東京電力と比較しました。価格はすべて消費税込です。

東京電力の従量料金

区分 東京電力(1kWhあたりの単価)
120kWhまで 19.88円
120kWh~280kWhまで 26.48円
280kWhを超える分 30.57円

参照:東京電力公式サイト

「ずっとも1」家族3人以上向けブランの従量料金

区分 東京ガスエネルギー(1kWhあたりの単価)
最初の140kWhまで 23.67円
140kWhを超え350kWhまで 23.88円
350kWhを超える分 26.41円

参照:東京ガスエネルギー公式サイト

「ずっとも1S」家族1~2人向けブランの従量料金

区分 東京ガスエネルギー(1kWhあたりの単価)
最初の120kWhまで 19.85円
120~300kWhまで 25.35円
300kWhを超える分 27.48円

参照:東京ガスエネルギー公式サイト

あなた

区分の仕方が2社で違うから比べにくいよ~!!

筆者
本当ですね!では横に並べて比べられるように、もう少し細かく区切って表にしてみます!

東京電力と「ずっとも1」の従量料金比較

区分 東京電力(1kWhあたりの単価) 東京ガスエネルギー(1kWhあたりの単価)
最初の120kWhまで 19.88円 23.67円(3.79円高い)
120~140kWh 26.48円 23.67円(2.81円安い)
140~280kWh 26.48円 23.88円(2.6円安い)
280~350kWh 26.48円 23.88円(2.6円安い)
350kWhを超えた分 30.57円 26.41円(4.16円安い)

最初の120kWhまでは東京電力が安いが、後はすべて東京ガスエネルギーが安くなっています。

東京ガスエネルギーのホームページでは、年間4,700kWh(月390kWh)使うと、東京電力より1年で約9,200円お得になると言っています。

ただしこれは月に270円(年間3,240円)の「LPガス・電気セット割引」を利用した場合の差額なので、電気だけの場合は5,960円のお得ということになります。

引用元:東京ガスエネルギーホームページ

東京電力と「ずっとも1S」の従量料金比較

区分 東京電力(1kWhあたりの単価) 東京ガスエネルギー(1kWhあたりの単価)
最初の120kWhまで 19.88円 19.85円(0.03円安い)
120~280kWh 26.48円 25.35円(1.13円安い)
280~300kWh 26.48円 25.35円(1.13円安い)
300kWhを超えた分 30.57円 27.48円(3.09円安い)

最初の120kWhまでは同じ単価ですが、後はすべて東京ガスエネルギーが安くなっています。

東京ガスエネルギーのホームページでは、年間2,000kWh(月166kWh)使うと、東京電力より1年で約600円お得になると言っています。

※「ずっとも1S」には「LPガス・電気セット割引」はありません。

 

引用元:東京ガスエネルギーホームページ

筆者
アイコン読者ファミリー向けの「ずっとも1」の年間9,200円の差はちょっとしたものですね…。

 

東京ガスエネルギーの口コミ・評判

ここでは東京ガスエネルギーに関する口コミや評判をYahoo!知恵袋やTwitterから抜粋してご紹介します。

筆者
「東京ガスエネルギー」て長いから「東京ガス」って省略したくなるのも分らなくはないけど…..。
でも、ガスの値段が違うのだから、会社名も区別してもらわないとややこしいですよね。

筆者
そう、東京ガスエネルギーはゆるキャラの「エネライヌ」が有名ですね。
2015年のゆるキャラグランプリ企業部門では全国第2位になったそうです。

あなた

ゆるキャラもいいけど、価格やサービスについての口コミを見たいわ!
筆者
そうですよね。でも残念ながらネットにはそれに関する口コミは見当たりませんでした。。。

 

東京ガスエネルギーの特徴

東京ガスエネルギーは関東エリアにプロパンガスを供給する会社で、2018年から電気の販売も始めました。

会社創立は1960年で社員数は約300名です。

現在は約5万軒の家庭にプロパンガスを供給しています。主要株主は東京ガスと国際石油開発帝石です。

プロパンガスと電気の供給の他に、キッチン・バス・冷暖房のガス機器の販売も行っています。

東京ガスエネルギーのメリット

・電気料金が東京電力より安い

・東京ガスの出資企業なので、東京ガスの利用者と同じ「生活回り駆け付けサービス」を受けられる

筆者
生活回り駆け付けサービス」とは、水漏れや玄関の鍵の紛失などに無料で24時間対応してくれるサービスです。

・カード会社のクレディセゾンと提携しているので、ガス利用金の支払いにセゾンカードを使うとポイントが2倍もらえる。

東京ガスエネルギーのデメリット

・プロパンガスの料金が関東エリアの平均よりもかなり高い

筆者

電気代が安くなるメリットよりも、ガス代が高くなるデメリットの額が大きいのがいちばんの問題ですね。

・公式ホームページに料金のことが詳しく記載されていない

東京ガスエネルギーのキャンペーン情報

東京ガスエネルギーは現在、下記のキャンペーンを行っております。

【緊急事態宣言を踏まえた東京ガスエネルギーグループの取り組みについて】

政府より発令された緊急事態宣言を踏まえつつ、取り巻く情勢の変化に合わせて今後も適宜必要な対策を講じることで、お客さまのご要望にお応えしながら、当社グループが一体となってエネルギーの安定供給・保安の確保に努めてまいります。

【対象となる内容と期間】1.適用対象者
緊急小口資金・総合支援資金の貸付がされているお客さま、および休業・失業等により一時的にガスまたは電気料金の支払いが困難であると当社が判断したお客さま2. 特別措置の内容
ガス、電気料金の 2・3・4 月検針分の支払い期限の延長

【お問い合わせ先】

お問い合わせについては、『各支社・カスタマーステーション』までご連絡ください。

東京ガス お客様問い合わせ

 

LPガス料金をお得に契約する方法

引越す際、特に賃貸などではLPガスの指定があります。

LPガスはどこでも使えて尚且つ災害に強いと言ったメリットがありますが、都市ガスと比較すると料金が高く、あまり良いイメージがありません。

そんなLPガスですが、実は料金を見直す事で通常より安く抑えることができます。

ここではLPガスの乗り換えサービスについて3社ほどご紹介したい思います。

ガス会社を切り替えで電気代もお得にする方法

もし、ガスの切り替えをされるなら、あわせて「電気料金の見直し」もあわせてするのをおすすめします!

2016年4月に電気の小売りが全面自由化され、ガスだけでなく電力会社も自由に選べるようになりました。

それにより、月々の電気料金が安くできることが可能になったのです。

ガス会社によってはガスと電気、両方を取り扱っていて「まとめて契約」をされている場合もあります。

そうだった場合、ガスの切り替えと同時に電気をどうするかも考えなくてはいけません。

また、ガスと電気、それぞれ契約している場合でも一度見直しをしてみるのをおすすめします。

両方あわせて見直すことで、さらに月々の固定費を減らすことができるかも知れないからです。

注意事項はいくつかありますが、それもガスと同じく、電気に関してもあなたに合った電力会社を教えてくれる、乗り換えサービスの会社があります。

オススメの電力会社比較サイトと、全国展開している人気の新電力の会社をご紹介したいと思います。

電力会社を切り替える時の注意事項

電力会社を切り替えようとした時にいくつか注意点がありますのでお伝えします。

電力会社には対応できるエリアがある
スマートメーターの導入が必要
賃貸マンションなどは大家や自治会の承認が必要な場合がある

順番に解説していきますと…

電力会社には対応できるエリアがある
いくら電気料金を安くしてくれる会社を見つけたとしても、エリア外であった場合、その電力会社を利用することはできません。

なので、まずは

その電力会社は自分の住んでいるところを対象エリアを

しているか?」

をチェックされてから相談するようにしましょう。

スマートメーターの導入が必要
電力契約を切り替える際にはスマートメーターの設置が必要となります。

まだスマートメーターがついていない場合は、新しい電力会社と契約する際にスマートメーターを取りつけることができます。

設置されていない場合、工事が必要になりますが契約者が負担する費用はありませんし、立ち合いも不要です。

賃貸マンションなどは大家や自治会の承認が必要な場合がある
こちらはガスと同じく大家さんが一括契約(高圧一括受電契約)をしている場合、個人で切り替えることは難しいです。

もし、切り替える場合は一度、大家さんや管理会社に相談するのがいいでしょう。

 

まとめ

今回は東京ガスエネルギーのプロパンガス料金と電気料金が相場と比べてどうなのかを、平均額と比較しながらご紹介しました。

東京ガスエネルギーは電気は安いがガスが高く、全体としてデメリットが大きいということが分りました。

毎日使う電気やガスなので出来るだけお得に使いたいですよね。

もっと安いプランを探したい!他社のプランを見て、今払っている価格が適当なのかちゃんと知りたい!というあなたは、一度お見積りをオススメします。

\30秒でできる!ガスの見直し!/

【エネピ】で簡単・無料料金診断をしてみる